若い時は一睡もしなくても、へっちゃらだったのに、年齢が上がるにつれ、しっかりと眠らないと、皮フの質感や、お化粧の仕上がり具合に影響してきませんか?お化粧のときも、ベースメイクでムラが出たり、それをフォローするつもりで厚塗りするほどに、崩れやすくなってしまう・・・。
結局、その事って「いい眠り」が関係してる事をご存じですか?素肌は午後10時から翌2時の間に新陳代謝が活発になります。
バスタイムを終えて、スキンケアをして就寝し睡眠中に、皮フに浸透しはじめるのです。
働いていると、どうにも就寝時間が定まりにくいものですが、この時間に深い眠りについて置けば、新陳代謝が活発になって、次の日生まれ変わった肌で一日が始めることができるんです。
けれど、「快眠」でなければならないので、安眠できていないと、新陳代謝も悪くなってしまいます。
「睡眠」はレム睡眠とノンレム睡眠の繰り返しなので、寝る時間が長くなくても安眠できれていれば、OKなのです。
どのくらい、「快眠」になるかが大事です。
ですが、全ては、とにかく睡眠です。
睡眠をとらなければ、どれほど良い美容液をつけようが、無駄なのです。
どことなく、肌表面は綺麗になっている様に見えるかもしれませんが、ベースは寝ることなんです。
素肌美人を一緒に目指しましょう!若い頃は食事量が多くても、体重が変わらなかったのですが、30代からは食べたものがそのまま見た目に現れるようになりました。
しかし甘い物断ちは辛いですよね。
(大好きなんです!)なのでやせ我慢せず、かつ体重、体型に響かないように、スイーツは毎日一種類、お昼ご飯前までに食すという風に決めました。
カロリーは度外視して、「1品」というのが私のポイントです。
したがって、甘さ控えめのわらび餅でも高カロリーのバウムクーヘンでも、同列なのです。
チョコスナックみたいなのだったら一袋もいいことにしています。
それでも大袋入りはヤバイと思うので、二日分とか四日分にするなど考えて食べています。
午前中に口にしているので、身も心も十分満足出来ておりストレスフリーですし、カロリー判断をしないので計算も不要で、毎日食したい物を選べます。
その上、エクササイズなど意識的に行わなくても、日常的な活動だけできっちりと消費カロリーを増やせるので、体重増加にストップをかけることができました。
それとその他の時間帯にチョコなどが食べたくなった時は、甘さを感じるルボイスティーなどで誤魔化して、やりすごしています。
ここ最近、自分の顔を見るたびにハリをうしなった顔周りのゆるみが気に掛かるようになりました。
よく見てみると、昔より細かいシワも目立ち始めています。
三十代を終えてからは、皮ふの荒れも多発してきています。
私のハダは「混合肌」でして、お顔の「Tゾーン」は脂浮きしていまい毛穴部が際立ってしまうのに、「Uゾーン」は乾燥しすぎて、カサカサしていることがあります。
「混合肌」ですとスキンケアに、どういったタイプのものを使用するかとっても困っちゃいます。
かつて、テカテカしているおでこや鼻が嫌で嫌で、さっぱりタイプの化粧水などでお手入れした事がありましたが、Uゾーンが潤いをキープしてくれず、お化粧の出来栄えもとても悪くなってしまった事があります。
しっかりとサイトなどでチェックしてみると、おでこや鼻の毛穴が開いてオイリーなのも、お肌の水分不足が原因らしく、それ以降、スキンケアをする時は肌の保湿を中心にケアするようになりました。
この頃は額や鼻筋がギトギトすることもなく、全面的にモイスチュア効果が継続されています。
年齢を重ねると皮ふトラブルはあっても仕方がありませんが、今後もたるみのないお肌であるように頑張るつもりです。