喫煙の肌への害を考えると禁煙をおすすめしたい

身体の表面を覆う皮膚には、隅々に至るまで毛細血管が網羅しており、皮膚を構成する表皮や真皮の細胞に、血液を介して酸素や水分、栄養を届けて、また、不要の老廃物を排出するための経路ともなっています。

たばこを吸うと身体に色々な悪影響があるのですが、毛細血管を収縮させるのもその一つです。

そうすると、最末端の微細な毛細血管は狭まって、栄養や酸素が通れなくなります。

必要な酸素や栄養が届かないので、表皮の機能は落ち、肌のバリアとしての働きが弱まり、表皮に守られているべき真皮も、ダメージを受けて弱り、その働きを弱めます。

こんな風にして、肌の弾力も張りも、なくなっていってしまいますので、肌の表面ではシワが増えていきますし、たるんでもきます。

喫煙の肌への害を考えると、やはり禁煙をおすすめしたいところです。

かゆみがあって、皮膚をしつこく掻き続けたり、花粉症の時のように、一日中何回も鼻をかんだりすると、そんな刺激によってすら、肌は薄くなっていきます。

皮膚の構造として一番外側は表皮です。

表皮は薄い層の重なりとなっています。

傷ついたり摩擦を受けることで、その薄い層が削られていくわけです。

この表皮が薄くなってしまうと、そのすぐ下にある真皮まで損傷を受ける確率が高まります。

真皮が損傷を受けてしまうと状況は深刻です。

真皮は肌を支える重要な力をなくして、このようにしてシワ、たるみはできてしまいます。

肌にはその人の正直な年齢がよく表れているように感じます。

わかりやすいのは、目の下でしょう。

この部分は細かいシワもでるしクマも居座るしで、年を経るに従い、この部分に悩む人も増えていくようです。

肌を健康的に見せてくれる張りやツヤが加齢を原因として消えていくと、肌はしぼんでシワとなります。

顔に限定してみますと、一体どこのシワで多くの人が悩んでいるかというと不機嫌そうに見える眉間にできた深いシワ、目の下や目尻の笑いジワ、これのおかげで一気に老けて見えるほうれい線などです。

アラサーになりましたが、そんなことも関係なく、仕事に追いまわされる毎日ですが、ある時、鏡をのぞいて自分の肌の汚さにひっくり返りそうになったのです。

鏡の中から、くっきりしたクマと細かいシワに顔を覆われた自分の顏が見返してきました。

どれだけ自分が疲れ果てているのか、そのまま表しているように思えました。

この衝撃の日以降、私は心に誓いました。

どれ程疲れ切って家に帰ってきたとしても面倒がって洗顔すらできないまま朝まで眠ってしまったりせず、するべきケアをちゃんとして、お肌を守ってあげよう、シワの増加を防いで、これ以上老け顔に見えないようにしよう、と心に誓いました。

肌にシワができるのには原因があります。

何かというと、大きいのは乾燥です。

エアコンの風にあたっていたり汗をかいたことで皮膚の保湿成分が一緒に流れてしまったりした時には特に要注意です。

デリケートな肌を乾燥から守るためには、それこそ何度でもひんぱんに保湿をすることが乾燥によるシワを防ぐためには大事なことです。

例えばスプレータイプの化粧水を持ち歩いて、どこでもワンプッシュするようにしたり、汗をかくほど動いた後には、保湿を忘れないようにしましょう。

お肌の調子は、肝臓と密接な関係があります。

たくさんの血管が肝臓には集まっており、血液を通してつくられた老廃物や毒を代謝・分解し、有害な物質を無害にしているのです。

肝臓での解毒が十分でないと、老廃物・有害物質が再び全身の血管を流れ、肌に悪影響を及ぼすのです。

日頃から肝臓の調子に気を配ることがお肌の健康美を高めるキーポイントなのです。

つい最近の話ですが、スキンケア中にちょっとした発見がありました。

肌が柔らかく、じゅうふん保湿が行き届いているとしわもなかなかできにくいのではないでしょうか。

ほうれい線とか目尻の笑いじわなどがこれは仕方がない、と半分あきらめつつ、気になっていたわけですが、ちょっと前から炭酸パックを試していて、なんとなくですが、肌の柔らかさを感じられるようになったあたりからしわは、それほど目立たない感じになってきたようでした。

炭酸パックがしわに効いたのかもしれないと勝手に思っています。

少し前にガングロが流行りましたが、再度、流行の兆しを見せています。

一種の主張として根付きつつあるとも思えますが、どうも引っかかるのはお肌のシミです。

大丈夫という人もいるかもしれませんが、やはりガングロ卒業後には普通よりもたくさんのシミが生じるように思われます。

顔を洗う際、石けんに重曹を混ぜて使用すると、皮脂や汚れが落ちる上に、シミが薄くなったと口コミで話題のようですが、場合によっては、お肌が傷ついてしまうため、注意が必要です。

重曹は精製の程度によって、掃除とか洗濯用、食用、薬品用などがあるのです。

食用の重曹でも顔を洗うには粒子が荒いため、ごしごし洗うのは避けましょう。

洗顔した後は、化粧水などでしっかりお肌を整え、たっぷりと潤いを与えてください。

キメが細かい肌と言えば、もれなく美肌を指します。

キメとは、肌の表面に走る皮溝という細い溝と、皮溝が区切る皮丘という部位で作られた模様のことを指します。

よくいう「キメが整った肌」は皮丘の部分が均等な形に揃っているのがわかります。

でも、皮膚の構造として一番外側に位置する表皮が自身に含んだ水分を失い、乾燥して荒れた状態になると、キメは整然とした様子を失い、形を保てずに壊れます。

荒れてしまった表皮では、ちゃんとしたバリアにならないので、すぐ下にある真皮もダメージを受けてしまいます。

皮膚の土台としての真皮が弱ると、支えを失った肌がシワになり、たるみを作ることになります。